二学期期末テストの結果が悪かった中学生の皆さんへ~次につながる一手を考える
みなさん、こんにちは。
塾長の山崎です。
早稲田育英柴又教室では、塾の生徒さんの成績を上げる「自立型個別指導」を広める活動をしています。
「自立型個別指導」では、何度でも繰り返し問題が解ける「40点UPプリント学習」が不可欠です。
この2つの学習方法は、本当に効果があって、成績が上がらない中学生に体験してほしいと思っています。
「自立型個別指導」「40点UPプリント学習」については、早稲田育英柴又教室のHPで紹介しています。読んでいただいて、お子さんに「体験させてみたい」と思われましたら、ぜひ体験授業にお申込ください。
早稲田育英柴又教室のHPはこちらから⇓⇓⇓⇓
wasedaikuei-shibamata.hp.peraichi.com
みなさ~ん、期末テストの結果はいかがでしたか?
ワークや教科書に取り組んだ皆さんは、良い得点を上げられたのではないでしょうか?
早稲田育英柴又教室の勉強方法で「成績が伸びた、得点が上がった」という方は、ぜひメールでお知らせください。
柴又教室のみんなと一緒に喜びを分かち合いましょう!
さて、それでも成績が上がらなかった方はいらっしゃいますか?
もし、「上がらなかった(+_+)」という方には、ちょっとアドバイスさせていただきます。
得点が伸びなかった皆さんへ~次につながる一手を考える
1)答案用紙から得点できなかった問題をピックアップ
2)どんな問題が苦手なのか、チェック!
3)次回は、自分の苦手な分野を中心に勉強する
あれだけ勉強したのに、得点が上がらなかった生徒さんへ。
勉強は、すぐに得点には結びつかない場合が多いです。
どうしてかというと、たとえば計算が苦手であれば、計算を克服しないと因数分解は解けないということ。
中1の英単語を知らないのに、中3の英語長文は読めません。
ですから、計算がちゃんとできて、英単語がちゃんと分かるようにならない限り、得点は上がりません。
中1から正しい勉強方法で勉強していればよいのですが、中3になってから、あるいは中2になってから勉強をスタートしたお子さんは、上記のようなハンデがあります。
そういう苦手分野があるお子さんは、半年程度の時間が必要だと、私は思っています。
そんお半年で、苦手な分野を克服する必要があります。
まずは、自分の苦手な分野をはっきりとさせましょう。
そのために、テストの答案を見直すことは大切なことです。
1)答案用紙から得点できなかった問題をピックアップ
得点だけを見て、「あ~悪かった!次は頑張るぞ!」と、答案を打ち捨ててしまうおこさんがいます。
ぐしゃぐしゃにする前に、ぜひ何を間違えたのか、調べてみてください。
間違えの傾向を知りたいですね。
・計算?漢字?ができなかった?
・あるいは、基本を理解していなかった?
・ちゃんと問題文を読んでいなかった?
・教科書や資料を読んでいなかった?
まずはどんな問題を間違えたのか、チェックしてみましょう。
2)どんな問題が苦手なのか、チェック!
間違えた問題をピックアップしたら、それを分析してみましょう。
そして、必ず分析したことを、ノートに書いてください。
柴又教室では、スケジュール帳の後ろのページに余白がありますので、そこに書いてもらっています。
なるべく詳しく書いてください。
計算なら「計算」ではなく、「小数の計算」「分数の計算」ができなかった、とか。
あるいは、「中1の英単語が書けなかった」。
「ちゃんと教科書を読めば解けた問題だった。」など。
次のテストの際に、ちゃんと動けるように書いてください。
「計算ができなかった」だけだと、どう反省して動いていいのか分からなくなります。
また、「途中の問題に難しいのがあって、それに手こずっていたら、時間が足りなくなった」という問題も出てくると思います。
そうすると、「できる問題を見つけて、難しい問題には手を出さない」という反省文になると思います。
3)次回は、自分の苦手な分野を中心に勉強する
苦手な分野が分かれば、次のテストの際、それを克服できるくらいに勉強しておきたいですね。
こういうことを2回、あるいは3回繰り返すことで、徐々に成績が上がってきます。
定期テストだけでなく、受験の模擬テストなども同じです。
自分の答案には、本当にたくさんの「自分」に関する情報が詰まっています。
これをほったらかしにするなんて、とてももったいないことです。
ぜひ、充分に利用して次のテストに効果的に利用してください。
一気に階段を上がるのではなく、一歩一歩上るイメージで苦手を克服していきましょう。
さて今回は、二学期の期末テストで結果が悪かったお子さんにやって欲しいことを書きました。
その内容は。。。。
得点が伸びなかった皆さんへ~次につながる一手を考える
1)答案用紙から得点できなかった問題をピックアップ
2)どんな問題が苦手なのか、チェック!
3)次回は、自分の苦手な分野を中心に勉強する
時間は少し掛かりますが、間違いなく結果が出る方法です。
ぜひ試してみてください。
早稲田育英ゼミナール柴又教室では、無料の体験授業を行っています。
「自立型個別指導」や「40点UPプリント授業」に興味を持たれた中学生をお持ちのお母様、そのほか「成績を上げたい中学生」、「勉強のやり方を教えて欲しい中学生」みなさん、ぜひ「自立型個別指導」の体験授業にお申込ください。
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