<期末テスト結果報告~「入塾4か月目で数学と理科でクラス1位になる方法」
みなさん、こんにちは。
塾長の山崎です。
早稲田育英柴又教室では、塾の生徒さんの成績を上げる「自立型個別指導」を広める活動をしています。
「自立型個別指導」では、何度でも繰り返し問題が解ける「40点UPプリント学習」が不可欠です。
この2つの学習方法は、本当に効果があって、成績が上がらない中学生に体験してほしいと思っています。
「自立型個別指導」「40点UPプリント学習」については、早稲田育英柴又教室のHPで紹介しています。読んでいただいて、お子さんに「体験させてみたい」と思われましたら、ぜひ体験授業にお申込ください。
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wasedaikuei-shibamata.hp.peraichi.com
さて、今回は常盤中1年T君のお話です。
T君は、入塾してから4か月目。
前回の中間テストでもよい得点「自己ベスト」を記録してくれました。
でも、まだ順位に目を向けられるほどの余裕はなく、それほど意識もしていなかったようです。
今回の二学期期末テストで、理科と数学の担当の先生から、はっきりと「T君はこのクラスで1番だったね。」と言われて答案を返されたそうです。
今まで、それほど良い得点を取ったことがなかったらしく、先生のおっしゃられていることが理解できなかったようですが、あとになって、「あ、自分が一番なんだ」と実感されたそうです。
得点では、数学90点、理科が99点だったそうです。
入塾して4か月。
ごく普通の中1生が、クラスで一番の成績を取るために、どんな学習方法を取ったのでしょう?
入塾4か月目で数学と理科でクラス1位になる方法
1)教科書すみずみ読み
2)塾プリント×4回
3)学校ワーク×5回
このブログを読んでくださっている方なら、もうよくご存じだと思います。
目新しいことは何もありません。
基本を徹底して、漏れなくやることです。
結構、この「漏れなく」が実際には難しいです。
1)教科書すみずみ読み
T君がやったことは、まずこれです。
対策授業中も、教科書と資料集を出して静かに読んでいましたね。
プリントやワークの問題を解いているときも、分からないことがあるとすぐに教科書で確認していました。
結構、皆さん、この教科書読みを忘れてしまいます。
特に数学の「章の問題」、社会の資料集には要注意です。
2)塾プリント×4回
本来、柴又教室で推奨しているプリントの回数は2回です。
ずいぶんと控えめだと私は思っていますが、生徒さん達は他にやることが沢山あるため、基本2回にしています。
これでも十分に効果はあるはずですが、T君は4回もプリントを回しました。
それも、5科全科目です。
テスト範囲の上から下まで全部を4回です。
これだけやれば、確かに99点くらいは取れるでしょう、と思います。
3)学校ワーク×5回
同様にT君は、学校ワークを5回、回してくれました。
5回も回すのに、かなりの時間が掛かったと思います。
塾だけでなく、家でも時間を取って勉強したはず。
対策授業は、毎日午後4時50分から始まるのですが、T君はほとんど毎日4時50分きっかりに教室に来て、勉強をスタートさせていました。
柴又教室としての基本は、学校ワークを4回まわすことですが、実際にやってみると分かりますが、4回も学校ワークを回すのは本当に難しいです。
でもT君は、毎日塾に来て、5回も回してくれました。
今回は、数学と英語で1位でしたが、同じように他の教科も勉強して、更に高得点を狙って欲しいと思います。
T君、本当によく頑張りました。
T君が勉強した方法は、以下のとおりです。
ぜひ、得点が伸びていない中学生は、基本を大切にしてT君の真似をしてみてください。
きっと良い得点が得られると思います。
入塾4か月目で数学と理科でクラス1位になる方法
1)教科書すみずみ読み
2)塾プリント×4回
3)学校ワーク×5回
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