定期テスト「数学」で60点の中学生が確実に80点を取る方法
みなさん、こんにちは。
塾長の山崎です。
早稲田育英柴又教室では、塾の生徒さんの成績を上げる「自立型個別指導」を広める活動をしています。
「自立型個別指導」では、何度でも繰り返し問題が解ける「40点UPプリント学習」が不可欠です。
この2つの学習方法は、本当に効果があって、成績が上がらない中学生に体験してほしいと思っています。
「自立型個別指導」「40点UPプリント学習」については、早稲田育英柴又教室のHPで紹介しています。読んでいただいて、お子さんに「体験させてみたい」と思われましたら、ぜひ体験授業にお申込ください。
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定期テスト「数学」で60点の中学生が確実に80点を取る方法
1)テストには時間制限がある。自分ができる問題を優先して解く
2)難問に手は出さない
3)時間が余ったら、解いた問題の見直しをする
4)確実に80点が取れる答案をつくる
おおよそ毎回数学で60点程度のお子さんは、テストの際、一番目の問題から順番に解いていこうとしています。
ところが、60点くらいの得点の中学生は、得意または不得意なのかできる問題とできない問題のばらつきが多いです。
なるべくなら、自分が解ける問題を優先して欲しいと思います。
1)テストには時間制限がある。自分ができる問題を優先して解く。
計算が得意なら、計算をしっかりと自信が持てるまで見直しをする。
自分ができそうもない問題であれば、飛ばしてしまう勇気も必要。
結局できる問題を後回しにしてしまって、自分の苦手な問題に時間を取られ、最後まで問題が解けずにアウト、となる場合が多いです。
2)難問に手は出さない
3)時間が余ったら、解いた問題の見直しをする
2)と3)は同時に説明をします。
テストの中盤や終盤に難しい問題が出る場合が多いです。
例えば、数学のテスト範囲が「一次関数と証明」であれば、中盤に一次関数の難問、終盤に証明の難問が出てきます。
そういう場合、そこは飛ばしてしまってもかまいません。
自分が解ける問題を確実に取りに行ってください。
60点しか取れないお子さんは、難しい問題も自分ができるはずの問題も両方でミスを犯しています。
ですから、自分ができる問題に集中して欲しいんです。
計算は確実に、用語も漢字などでしっかり書けるようにしておく、そういうところが甘い場合が多いです。
時間があまったら、必ず再度見直しをして、計算や用語など、確実に自分の得点にしてください。
難しい問題に手を出さなくても、80点は取れます。
4)確実に80点が取れる答案をつくる
気持ちとして100点を取りたいでしょうが、ここはあきらめてもらって、確実に80点を取りに行きましょう。
野球でいうと、ホームランではなく、シングルヒットを打ちなさい、ということです。
バットを短く持って、丁寧にボールを打ち返す。
その気持ちさえあれば、80点は射程距離です。
出来る問題、例えばそれば計算であったり、用語の定義、だったりします。
例えば、鋭角とは?鈍角とは? 合同の条件は何? とか、そういうことです。
まずはそこから始めて、確実に80点を取りましょう。
80点を取ることに慣れてきたら、そのときは90点や100点を狙いにいきましょう。
自信がないうちは、難しい問題には手を出さない勇気が必要です。
「定期テスト「数学」で60点の中学生が確実に80点を取る方法]は、次の3つです。
1)テストには時間制限がある。自分ができる問題を優先して解く
2)難問に手は出さない
3)時間が余ったら、解いた問題の見直しをする
4)確実に80点が取れる答案をつくる
解けるはずの問題は、確実に得点できるように練習しましょう。
早稲田育英ゼミナール柴又教室では、無料の体験授業を行っています。
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