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金町柴又発:成績アップに欠かせない「やるべきことリスト」3つの効力

成績アップに欠かせない「やるべきことリスト」3つの効力

 

みなさん、こんにちは。

 

塾長の山崎です。

 

早稲田育英柴又教室では、塾の生徒さんの成績を上げる「自立型個別指導」を広める活動をしています。

 

「自立型個別指導」では、何度でも繰り返し問題が解ける「40点UPプリント学習」が不可欠です。

 

この2つの学習方法は、本当に効果があって、成績が上がらない中学生に体験してほしいと思っています。

 

「自立型個別指導」「40点UPプリント学習」については、早稲田育英柴又教室のHPで紹介しています。読んでいただいて、お子さんに「体験させてみたい」と思われましたら、ぜひ体験授業にお申込ください。

 

早稲田育英柴又教室のHPはこちらから⇓⇓⇓⇓

wasedaikuei-shibamata.hp.peraichi.com

 

夏休みも終わり、まだ休み気分が抜けきらない間に、もう中間テストの影が近づいています。

 

今まで、成績を上げるために必要なことを書いていますが、この「やるべきことリスト」も重要な項目です。

 

今回は、早稲田育英柴又教室の生徒さんが実際に使っている「やるべきことリスト」の3つの効力について解説をしていきます。

 

成績アップに欠かせない「やるべきことリスト」3つの効力

1)「やってあること」「やってないこと」の区別ができる

2)テストまでの提出物を忘れない

3)90点を取るために「さらにやるべきこと」が分かる

 

テストの範囲が配られると、そこにはテストの範囲と一緒に「テストの日に提出するもののリスト」が書かれているはずです。

 

まずは、そのテスト範囲表を出して、やるべきことリスト(A4程度で作成した表)を用意してください。

 

サンプルは、下に写真を載せておきますので、参考にしてください。

 

1)「やってあること」「やってないこと」の区別ができる

 

おおよそテストの2週間から1週間前までに、このリストを見て、今現在、何が終わっていて、何が終わっていないのか、それを判断します。

 

そして、終わっていないことをリストに書き込んでいきます。

 

例えば、国語のワークを50ページまでやらなければいけないのに、まだ20ページしか進んでいなければ、国語の欄に「21ページから50ページまでやる」と記載します。

 

学校から配られたテスト範囲表を使って、今の時点で「まだやっていないこと」を書き込みリスト化します。

 

2)テストまでの提出物を忘れない

 

おおよそテストの2週間から1週間前までに、このリストを見て、今現在、何が終わっていて、何が終わっていないのか、それを判断します。

 

これをテストが終わるまで継続していくと、提出物を忘れなくなります。

 

柴又教室でも以前は、提出物を忘れてしまっていたり、直前になって思い出したりで、バタバタした時期もありましたが、全員でこれをやるようになってからは、皆さん、余裕で提出物をきちんと提出できるようになりました。

 

テストの得点を上げることも大事なのですが、この提出物も評価に入りますから、「やってない」、または「忘れた」などの無いよう、こうしたチェックリストは必要かと思います。

 

3)90点を取るために「さらにやるべきこと」が分かる

 

次に、ここが一番大切なのですが、今までのリスト化はあくまでチェックリストとしての使い方です。

 

でも、それだけだと得点は上がりません。

 

ここから何をするかというと、「90点を取るために、更に何をやるべきか?」を生徒さん達に考えてもらって、それを加えていってもらいます。

 

例えば、前回ワークを4回まわして80点だった生徒さんの場合、4回で80点だったのなら、5回、あるいは6回まわせば90点になるのでは? という考えで、「やるべきことリスト」に、「テストまでにあと2回ワークをまわす」と書き込んでもらいます。

 

つねに、「90点を取るために次に何をやるべきか」を考えてもらいます。

 

今まで60点だったら、まずは80点スタートでもかまいません。

 

このテストで80点を取るために自分は何をすべきか?何をやったら80点を取れるのか?という発想で、「やるべきことリスト」にやるべきことを書きこんでもらいます。

 

よく生徒さんにたとえ話をするのですが、「お散歩していて富士山には登れない。富士山に登ろうとするから富士山に登れる。90点を取ろうとするから、90点が取れるんだよ。」と話をすると理解してくれるようです。

 

この考え方で勉強を進めてもらえれば、必ず80点や90点が取れるようになります。

 

何の科目でも同じやり方でリスト化します。

 

一度、自分のやり方で90点が取れれば、もうあとは他の科目も同じように勉強すればよいだけです。

 

非常に効果が出やすいやり方なので、ぜひ、この3つの効力を念頭にいれて、「やるべきことリスト」を作成してみてください。

 

良い結果がでると確信しています。

 

「やるべきことリスト」の3つの効能とは、

 

成績アップに欠かせない「やるべきことリスト」3つの効力

1)「やってあること」「やってないこと」の区別ができる

2)テストまでの提出物を忘れない

3)90点を取るために「さらにやるべきこと」が分かる

 

柴又教室の生徒さんが実際に作った「やるべきことリスト」

 

 

早稲田育英ゼミナール柴又教室では、無料の体験授業を行っています。

 

「自立型個別指導」や「40点UPプリント授業」に興味を持たれた中学生をお持ちのお母様、そのほか「成績を上げたい中学生」、「勉強のやり方を教えて欲しい中学生」みなさん、ぜひ「自立型個別指導」の体験授業にお申込ください。

 

お申込は、早稲田育英ゼミナール柴又教室の公式HPから⇓⇓⇓⇓

 

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