みなさん、こんにちは。
塾長の山崎です。
早稲田育英柴又教室では、塾の生徒さんの成績を上げる「自立型個別指導」を広める活動をしています。
「自立型個別指導」では、何度でも繰り返し問題が解ける「40点UPプリント学習」が不可欠です。
この2つの学習方法は、本当に効果があって、成績が上がらない中学生に体験してほしいと思っています。
「自立型個別指導」「40点UPプリント学習」については、早稲田育英柴又教室のHPで紹介しています。読んでいただいて、お子さんに「体験させてみたい」と思われましたら、ぜひ体験授業にお申込ください。
早稲田育英柴又教室のHPはこちらから⇓⇓⇓⇓
wasedaikuei-shibamata.hp.peraichi.com
そろそろ中間テストです。
もうすでにテスト範囲表が配られている学校もあるようです。
さて、みなさんはテスト範囲表を配られたら、まず何をしますか?
放っておく?
いやいや、それじゃだめでしょ。
今日は、テスト範囲表を配られたら、即やるべきことを記します。
テスト範囲表を受け取ったら即やるべきこと3選
1)テスト範囲表と教科書の付け合わせ
2)優先順位をつける
3)苦手な箇所にチェックを入れる
中学生で勉強が苦手なお子さんは、テスト範囲について質問しても、あまりよく分かっていないことが多いです。
「理科のテストはどこからどこまで?」と聞いても、あやふやな回答が返ってきます。
「テスト範囲があやふや」ということはつまり、教科書とあるいはワークとの付け合わせができていません。
最悪のケースでは、範囲を外れて勉強していることもあります。
ですから、教科書やワークで、テスト範囲を確認しておきましょう。
どうして付け合わせなければならないかというと、ほとんどの学校のテスト範囲は、ページ数しか書いてないからです。
例えば、「数学53p~75p」のように記載されています。
これをちゃんと、「一次関数のグラフ~応用まで」のように、日本語に置き換える必要があります。
中1生はまだ慣れていないので、先生が気を聞かせて言葉も合わせて書いてくれているかもしれません。
これを5科目、あるいは9科目で作っておく必要があります。
これを行って初めて、テスト範囲が具体的にイメージできるようになります。
特にワークの範囲には、スタート地点と終了地点を付箋で目印をつけておくと良いですね。
1)の付け合わせが終われば、次はこの優先順位です。
それにはまず、自分が今現在、どこまで進んでいるかを確認する必要があります。
数学のワークはどこまで進んでいるか?
英語は?国語は?
または、苦手なものを先にやるのか、後にやるのか、も考慮しなければなりません。
まずは苦手なもの、進んでいないものを先に進めましょう。
範囲が広い科目も注意です。
範囲が広いものから進めてもかまいません。
まずは自分がどこから初めるか、次はどこをやるか、順番を決めましょう。
3番目は、苦手な科目、単元などがあったら、赤チェックをしておきましょう。
例えばテスト範囲に「周期表」と記載されていて、自分が「周期表」が苦手なら、その周期表は別に時間をかけて勉強しなければなりません。
ですので、そういう特別に勉強するものには、赤チェックをつけておきましょう。
国語の文法が苦手なお子さんであれば、「文法」に赤チェックすることになります。
まず、テスト範囲表が配られましたら、まず、じっくりと範囲表を眺めて、上記の3つのことをやってから勉強をスタートさせましょう。
時間は無限ではないので、効率よく進める必要があります。
範囲表を受け取ったら即やるべきことは次の3つです。
テスト範囲表を受け取ったら即やるべきこと3選
1)テスト範囲表と教科書の付け合わせ
2)優先順位をつける
3)苦手な箇所にチェックを入れる
いかがでしたか?
それほど難しいことではないと思います。
今回の中間テストからぜひ、始めてみてください。
早稲田育英ゼミナール柴又教室では、無料の体験授業を行っています。
「自立型個別指導」や「40点UPプリント授業」に興味を持たれた中学生をお持ちのお母様、そのほか「成績を上げたい中学生」、「勉強のやり方を教えて欲しい中学生」みなさん、ぜひ「自立型個別指導」の体験授業にお申込ください。
お申込は、早稲田育英ゼミナール柴又教室の公式HPから⇓⇓⇓⇓
wasedaikuei-shibamata.hp.peraichi.com
インスタグラムは下記へ
https://www.instagram.com/waseda_ikuei_shibamata/