中3生の英語長文読解演習はいつから始める?
みなさん、こんにちは。
塾長の山崎です。
早稲田育英柴又教室では、塾の生徒さんの成績を上げる「自立型個別指導」を広める活動をしています。
「自立型個別指導」では、何度でも繰り返し問題が解ける「40点UPプリント学習」が不可欠です。
この2つの学習方法は、本当に効果があって、成績が上がらない中学生に体験してほしいと思っています。
「自立型個別指導」「40点UPプリント学習」については、早稲田育英柴又教室のHPで紹介しています。読んでいただいて、お子さんに「体験させてみたい」と思われましたら、ぜひ体験授業にお申込ください。
早稲田育英柴又教室のHPはこちらから⇓⇓⇓⇓
wasedaikuei-shibamata.hp.peraichi.com
今回のお題は、中3生の「英語長文問題対策」のお話です。
都立高校の英語の入試問題のほとんどが、長文問題です。
大問3と大問4が、それに該当します。
※長文読解問題は、入試の合否をきめる重要な問題です。
都立の入試 英語長文問題は年々難しくなっている
入試の長文問題は、教科書が難しくなった分、さらに難しくなってきています。
実は、「教科書が難しくなってきた」というその意味は、文法が難しくなってきている、ということにつながります。
長文問題を読みこなすためには、正しい文法の知識と使い方を理解しておかなければなりません。
ですので、文法に時間を割くことが必要になりますが、そうすると長文問題演習の時間が減ってしまいます。
文法と長文のバランスをどのように時間配分するかは、とても悩ましいところです。
英語文法が苦手な生徒さんには、8対2の割合で長文問題を出題
早稲田育英柴又教室は、個別指導ですから、生徒個人個人に合わせて問題を出題していきます。
文法が苦手な生徒さんに文法ばかりをやらせてしまうと、簡単な長文問題も慣れていないせいで、模擬テストなどで「まったく解けない」という問題が発生してしまいます。
そのため、文法が苦手な生徒さんであっても、長文問題は欠かさず出題するようにしています。
文法と長文問題の割合は大雑把に「8対2」程度です。
長文も、「やさしい文章だけれど、文字数は多い」というものを選んで出題しています。
逆に「英語文法が得意」という生徒さんもいます。
そういう生徒さんには、苦手な生徒さんとは逆に割合を「2対8」に変えて出題しています。
長文問題のレベルも、やや難しいレベルでかつ文字数が多いものを選んで出題します。
夏期講習だからできる「英語長文問題」対策
こうした対策は、夏期講習だからこそできる対策です。
これが通常の授業がある学期中でしたら、教科書の勉強に追われてしまって、長文を読む練習はできないでしょう。
お母様方の中には、夏期講習を軽んじていらしゃる方もいらっしゃいます。
「高い授業料を払わされて、なんの授業をしてるの?」
「本当に夏期講習で瀬尾関があがるの?」
等々。。。。。
確かに、夏期講習を終えて、「すぐに英語の成績が上がる」というものではありません。
やはり、どうしても時間が掛かります。
英語の長文に関しては、本当に時間が必要です。
10時間程度の長文練習をしたからと言って、翌日からすらすらと解けるようなものではありません。
でもやらなければゼロですし、やれば必ず、長文読解ができるようになります。
私は、中3生の長文読解は、文法とのバランスを考慮しながら夏期講習でスタートさせることがベストだと考えています。
一番良いスケジュールとしては、夏期講習の「前半に文法、後半に長文読解」なのですが、なかなか思い通りにことは進みません。
その生徒さんをよく見て、どのタイミングで長文を勉強させるか判断せざるを得ないと思っています。
早稲田育英柴又教室では、家ではなかなか集中できない。
どういう問題が自分にあっているか分からない。
部活などで忙しく、勉強のペースがつくれない
といった中学生が、集中して勉強ができ、そして成績が上がる学習方法をご提供しています。
定期テストの対策でも、夏期講習と同じ方法を使って、皆さん、成績を上げています。
自分のペースで、集中して、大量の問題を演習する、それこそが成績を上げる近道です。
ご興味のある方は、ぜひご相談ください。
早稲田育英ゼミナール柴又教室では、無料の体験授業を行っています。
「自立型個別指導」や「40点UPプリント授業」に興味を持たれた中学生をお持ちのお母様、そのほか「成績を上げたい中学生」、「勉強のやり方を教えて欲しい中学生」みなさん、ぜひ「自立型個別指導」の体験授業にお申込ください。
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