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金町柴又発:「中学生のモチベーション」をアゲアゲにする方法

「中学生のモチベーション」をアゲアゲにする方法

 

みなさん、こんにちは。

 

塾長の山崎です。

 

早稲田育英柴又教室では、塾の生徒さんの成績を上げる「自立型個別指導」を広める活動をしています。

 

「自立型個別指導」では、何度でも繰り返し問題が解ける「40点UPプリント学習」が不可欠です。

 

この2つの学習方法は、本当に効果があって、成績が上がらない中学生に体験してほしいと思っています。

 

「自立型個別指導」「40点UPプリント学習」については、早稲田育英柴又教室のHPで紹介しています。読んでいただいて、お子さんに「体験させてみたい」と思われましたら、ぜひ体験授業にお申込ください。

 

早稲田育英柴又教室のHPはこちらから⇓⇓⇓⇓

wasedaikuei-shibamata.hp.peraichi.com

 

今回のタイトルは、難しいですね。

 

成績を上げるより難しいです。

 

でも、ここを何とかしておかないと、まったく成績は上がりません。

 

「頑張ろう!」という気持ちが少しでもあれば、成績を上げることができますが、なければ、どんなに良い授業を行っても成績は上がりません。

 

お子さん全員に当てはまるかどうか分かりませんが、早稲田育英ゼミナール柴又教室で行っている「モチベーション」を上げる方法をご紹介したいと思います。

 

「中学生のモチベーション」をアゲアゲにする方法

1)とことん生徒を信じる

2)日ごろから会話を大切にする

3)常に応援

 

私がコーチングをやっていたおかげもあって、理論ではどうすべきか分かっています。

 

でも、実際に生徒たちと接して、生徒たちがそれぞれに動き出すと、教科書どおりにはうまくいかない場合が多いです。

 

でも、根底にある絶対に無くしてはならないものを持っていると、おおよそリカバリーできます。

 

それは。。。

 

1)とことん生徒を信じる

 

なんか昭和の学園ドラマみたいですけれど、「信じる」ことが一番だと思っています。

 

ここが実は、お父様お母様には難しいところです。

 

お父様お母様の場合は、最終的な責任をお持ちですから、お子さんが突然悪い点数を取ってきたら、感情的な言葉が出てしまうかもしれません。

 

三者的な、私のような立場であれば冷静に対応できるかと思います。

 

テストの返却時だけでなく、常に生徒には前向きな言葉を掛けなければモチベーションは上がりません。

 

「できるようになったね。」

 

「もうちょっとだったね。」

 

「次は絶対にできるよ。」

 

「心配しなくても大丈夫。」

 

前向きな言葉は、探せばたくさん出てきます。

 

でも、口先で発した言葉は、子供たちは見抜いてしまいます。

 

心の底から生徒を信じてあげないと、子供は信じてくれません。

 

「大丈夫、君は絶対に伸びるよ。」

 

得点の上がり下がりは、だれにでもありますから、悪い時こそ、こういう言葉を掛けてあげたいと思います。

 

 

2)日ごろから会話を大切にする

 

これもとても大切です。

 

私は、授業の中で一番必要に感じているのは、ひとり一人に声を掛けて、今、彼は彼女はどういう状況なのかを探ります。

 

体調が悪いのか、部活が忙しいのか、ご家族で体調の悪い人がいるか、学校でトラブルがないか。

 

普段の休憩時の何気ない会話がとても大切です。

 

どういう状況なのかが分かれば、どうしてこういう点数になったか、おおよその見当がつくからです。

 

また、生徒に信頼してもらうためにも、会話が必要です。

 

まず、私と親しくなって、心を開いてくれた順番に成績が上がっていきます。

 

とても不思議ですし、なぜそういうことが起きるのか、私にも分かりません。

 

常に大人に対してオープンマインドの生徒さんは、成績が上がるようです。

 

でも、大人に慣れていない生徒さんは、なかなか成績が上がっていきません。

 

ですので、こういう大人慣れしていない生徒さんの場合、何度もこちらからの会話チャレンジをしていきます。

 

「元気?」

 

「何してた?」

 

「試合に勝ったんだって?」

 

「雨で濡れなかった?大丈夫?」

 

こんな会話をしているうちに、いつか心を開いてくれるようになります。

 

心を開いてくれたら、ようやく私が強く勧めている「プリント2回、ワーク4回」を本気でやってくれるようになります。

 

やってくれれば、成績が面白いように上がってゆくので、私に対する不信感もなくなり、もっと私を信じてくれるようになります。

 

こういう生徒さんは、きっと過去に「(親以外の)大人と信頼関係を築いたことがないかもしれない」と思っています。

 

大人との信頼関係ができているお子さんは、強いです。

 

そしてちゃんと大人と会話をしてくれます。

 

信頼関係ができていないと、同じ学年のお子さんとしか話をしません。

 

分からない問題に接しても、大人に質問をしてきません。

 

こちらに質問せず、お友達に質問して解決しようとします。

 

とても残念なことですが、信頼関係を築くには、時間が必要だと思います。

 

そのために、入塾される生徒さんには、なるべく私と接する時間を増やしてもらいたいと思い、週1ではなく週2回の授業をお願いしています。

 

なるべく早くに、ご両親以外の大人と不信感無く普通に接することができるようになって欲しいためです。

 

 

3)常に応援

 

本当は勉強以外の活動は少なめにして欲しいのですが。。。

 

それだと、先ほど書いたように大人との信頼関係ができにくくなってしまいます。

 

ですから、塾長の私は、部活も応援しますし、そのた習い事や学校行事などで、頑張っていることがあれば、当然、それを応援することになります。

 

また、テストの得点がそれほど伸びなかった、あるいは下がってしまった場合でも、責めることは絶対にしないで、応援に回ります。

 

信頼関係をつくって、常に応援すること。

 

実際にやると難しいですが、やってみると、効果は抜群です。

 

生徒の勉強に対するモチベーションを上げる方法は、これしかないと思っています。

 

大切なことは、いつも励ますこと

 


 

塾長が、生徒のモチベーションを高めるために常に心掛けていることは、次の3つです。

 

「中学生のモチベーション」をアゲアゲにする方法

1)とことん生徒を信じる

2)日ごろから会話を大切にする

3)常に応援

 

簡単そうですが、実際には難しいです。

 

でも、今まで、ほとんどの生徒さんと信頼関係を築くことができたと自負しています。

 


 

早稲田育英ゼミナール柴又教室では、無料の体験授業を行っています。

 

「自立型個別指導」や「40点UPプリント授業」に興味を持たれた中学生をお持ちのお母様、そのほか「成績を上げたい中学生」、「勉強のやり方を教えて欲しい中学生」みなさん、ぜひ「自立型個別指導」の体験授業にお申込ください。

 

〇お申込は、早稲田育英ゼミナール柴又教室の公式HPから⇓⇓⇓⇓

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