みなさん、こんにちは。
塾長の山崎です。
早稲田育英柴又教室では、塾の生徒さんの成績を上げる「自立型個別指導」を広める活動をしています。
「自立型個別指導」では、何度でも繰り返し問題が解ける「40点UPプリント学習」が不可欠です。
この2つの学習方法は、本当に効果があって、成績が上がらない中学生に体験してほしいと思っています。
「自立型個別指導」「40点UPプリント学習」については、早稲田育英柴又教室のHPで紹介しています。読んでいただいて、お子さんに「体験させてみたい」と思われましたら、ぜひ体験授業にお申込ください。
早稲田育英柴又教室のHPはこちらから⇓⇓⇓⇓
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さて、いよいよ中間テスト一週間前となりました。
新宿中、常盤中のみなさん、勉強ははかどっていますか?
特に塾の生徒さんには、全員に成績を上げて欲しいと思っています。
でも、生徒さんの勉強を見ていて、とても残念なことに気が付きます。
いや~、それ、今やる?
そんなんじゃ、成績は上がらないよう~(;_;
今回は、「テスト一週間前にそれはないでしょう?」と思った勉強方法について書きます。
テスト一週間前「やってはいけない勉強法」とは?
1)教科書の内容をきれいにまとめる
2)じっくり考える
3)今頃ワークの一回目
別にテスト前でなければ、構わないのですが、一週間前にそれやる?と思ったことが何度もあります。
生徒に強制はしたくないので、無理に止めませんが、あまり効果のないものについては強めのアドバイスをします。
まずはこれです。
ほんとに、これ、皆さん好きですよね。
勉強したような気持ちになりますし、達成感もある。
色を付けたりすると、きれいで見た目もすっきり。
でも、これはとても効率が悪い勉強方法です。
人は、質問されてそれに解答(回答)することで、記憶に残ります。
ですから、記憶に残すためには質問(問題)をたくさんこなすことです。
「まとめる」ことは、理解を深めるためには有効なのですが、「記憶」はできません。
ですから、ノートにまとめるのは一週間前には終わらせておくようにしましょう。
テスト一週間前は、「記憶に残す」ことを重視して勉強しましょう。
答えそのものを記憶するだけでなく、「答え方」も記憶しておきましょう。
たとえば、数学の問題。
「この問題のときにはこういう解き方をするんだな」と覚えてしまうことが大切です。
ですから、その前の段階、「じっくり考えて問題を解く」はテスト一週間前にやることではありません。
「じっくり考える」ことは、もっと前にやっておくことです。
「この問題はどのやり方で解いたかな~?」といくつかのやり方から選ぶという作業はやっても良いですが、テスト一週間前なら、すぐに解き方を選択できるようにしておいてほしいです。
ということは、テスト一週間前には「ワークはすべて終わらせておく」ということが必要になります。
ということで3番目。
そうです。
ワークの一回目はテスト一週間前には終わらせておいてほしいです。
テスト一週間前からは、ワークの2回目、3回目をやりましょう。
そのためには、学校の授業を待っていてはいけません。
授業より5~6ページは進んでおいてください。
つまり予習です。
それまで復習中心だった勉強をテスト2週間前からは、予習に切り替えます。
そうでないと、「今日学校で習ったことが、明日のテストで出題される」という最悪の事態になってしまいます。
そんな最悪の事態は避けたいですよね。
2週間前からは、全科目を予習に切り替えましょう。
早稲田育英ゼミナール柴又教室では、無料の体験授業を行っています。
「自立型個別指導」や「40点UPプリント授業」に興味を持たれた中学生をお持ちのお母様、そのほか「成績を上げたい中学生」、「勉強のやり方を教えて欲しい中学生」みなさん、ぜひ「自立型個別指導」の体験授業にお申込ください。
お申込は、早稲田育英ゼミナール柴又教室の公式HPから⇓⇓⇓⇓
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