みなさん、こんにちは。
塾長の山崎です。
早稲田育英柴又教室では、塾の生徒さんの成績を上げる「自立型個別指導」を広める活動をしています。
「自立型個別指導」では、何度でも繰り返し問題が解ける「40点UPプリント学習」が不可欠です。
この2つの学習方法は、本当に効果があって、成績が上がらない中学生に体験してほしいと思っています。
「自立型個別指導」「40点UPプリント学習」については、早稲田育英柴又教室のHPで紹介しています。読んでいただいて、お子さんに「体験させてみたい」と思われましたら、ぜひ体験授業にお申込ください。
早稲田育英柴又教室のHPはこちらから⇓⇓⇓⇓
wasedaikuei-shibamata.hp.peraichi.com
今回は、昨年度高校合格者(A)さんのアンケートから、成績を上げる考え方や方法などを手繰っていきたいと思います。
行動が変わると成績も変わる(合格者アンケートから)
1)自分で計画を立てる
2)勉強がはかどる環境に身を置く
3)(学校)ワークの繰り返し
志望校に合格したAさん。
アンケートの中で、自分の行動が変わっていった様子を書いています。
どのように行動が変わっていったのか見てみましょう。
ほとんどの中学生は、「勉強をさせられて」います。
学校では何を勉強するかは、学校の先生が決めます。
毎日何を勉強するかは、宿題によります。
ですから宿題を終えれば、勉強は終わりです。
早稲田育英柴又教室では、主役は生徒さん一人ひとりです。
何を勉強するかは、本人が決めます。
もちろん、テスト前までには「塾のプリント2回+ワーク4回」を終わらせてもらいますが、それ以外は本人が決めます。
ほとんどの生徒さんは塾のプリントをまず終わらせてから、学校ワークを進めています。
ただ、学校の先生によっては、ワーク以外のノートなどから出題する先生もいて、その状況はこちらでは分からないので、ワークの前に、ノートで勉強する生徒さんもいます。
つまり基本のベースは決まっていますが、それ以外のこと、またはいつやるのか、というところは生徒さん本人に任せています。
こちらから強制はしません。
私は生徒さんひとり一人に「今日は何を勉強する」のか確認をします。
すると「プリントをUnit3までやります。」とか「ワークを50ページまで進めます。」とかそういう答えが返ってきます。
別の機会にこのブログで書く予定ですが、早稲田育英の生徒さんたちは、「やるべきことリスト」と「スケジュール帳」を持っていて、それを見ながら今日やることを決めます。
自分でしっかりとした学習計画を立てられるようになれば、お母様も私も何も言うことはありません。
これは本当にそうだと思います。
自分が勉強しようと思っても、周囲がうるさかったり、スマホが横にあったりしたら、勉強できなくなりますから。
もちろん自宅が一番よい訳ですが、図書館でもいいですし、どこか静かなところがいいですね。
ちなみに私は、静かな公園の木陰のベンチで勉強していました。
これはアンケートにも書いてありますが、「入塾前はワークを終わらせるだけで必死だった」とのこと。
そうなんです。ほとんどの中学生は、一回だけ頑張ってワークを終わらせてテストに臨むんです。
だから全然伸びない。
一か月前から準備をして、テスト範囲が発表になるころには、もう一回目を終わらせておくのが理想的です。
入塾のとき、この話をするとほとんどの生徒さんは、びっくりしたような顔をします。
しかも一か月前からワークをスタートさせるなんて。
でも、一番簡単で効率の上がる勉強方法です。
今回は、「3つの行動を変えれば成績も変わる」というタイトルで、合格者のアンケートから、3つの行動を探ってみました。
その3つの行動とは。
行動が変わると成績も変わる(合格者アンケートから)
1)自分で計画を立てる
2)勉強がはかどる環境に身を置く
3)(学校)ワークの繰り返し
以上の3つでした。
ぜひあなたのお子さんにも、行動を変えるよう、促してみてください。
きっと成績が見違えるように変わるはずです。
早稲田育英ゼミナール柴又教室では、無料の体験授業を行っています。
「自立型個別指導」や「40点UPプリント授業」に興味を持たれた中学生をお持ちのお母様、そのほか「成績を上げたい中学生」、「勉強のやり方を教えて欲しい中学生」みなさん、ぜひ「自立型個別指導」の体験授業にお申込ください。
お申込は、早稲田育英ゼミナール柴又教室の公式HPから⇓⇓⇓⇓
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