みなさん、こんにちは。
塾長の山崎です。
早稲田育英柴又教室では、塾の生徒さんの成績を上げる「自立型個別指導」を広める活動をしています。
「自立型個別指導」では、何度でも繰り返し問題が解ける「40点UPプリント学習」が不可欠です。
この2つの学習方法は、本当に効果があって、成績が上がらない中学生に体験してほしいと思っています。
「自立型個別指導」「40点UPプリント学習」については、早稲田育英柴又教室のHPで紹介しています。読んでいただいて、お子さんに「体験させてみたい」と思われましたら、ぜひ体験授業にお申込ください。
早稲田育英柴又教室のHPはこちらから⇓⇓⇓⇓
wasedaikuei-shibamata.hp.peraichi.com
さて、今回は中2君の物語です。
中2K君は、一学期の内申で、国語と社会で内申の点数をそれぞれ1ポイントずつ上げました。
彼は、5月に入塾してたった3か月で内申合計を2ポイントも上げたことになります。
どうやって内申を上げたのでしょう?
たった3か月で国語と社会の内申を1ポイントずつ上げる方法
1)国語と社会に集中する
2)プリントとワーク
3)一日4時間の学習時間確保
彼がやったことは、上の3つだけです。
彼は、入塾前はスパルタ系の塾に通っていたそうです。
でもまったく成績が上がらず、定期テストの得点は国語と社会は、最高で60点だったそうです。
そこで、まずすぐに得点が上がる社会からの勉強です。
なぜ社会から勉強するかというと、以前のブログにも書きましたが、社会が一番得点が上がりやすいからです。
以前のブログはこちらから⇓⇓⇓
あれ?国語も上がるの?と疑問に思われたかもしれませんが、そうです、国語も上がりやすいです。
国語が上がる理由はまた別の機会に解説します。
とりあえず塾に来たらすぐに社会を勉強してもらいます。
学習時間の計画もなるべく国語・社会を入れるようにします。
まずは、どれくらい勉強すればどれくらいの得点が上がるか、ということを自分自身で分かって欲しいですね。
では何を勉強するか、というと、これも以前の私のブログで書きましたが塾のプリントとワークです。
とにかくワークは最低でも4回は必要です。
K君に話を聞くと、「今までは1回しかやったことない。」とのこと。
そうなんですよね。
成績が上がってこない理由は「ワーク1回だけ」です。
今回は、国語も社会も4回、学習してもらいました。
実際には、毎日4時間の勉強時間を確保することは容易ではありません。
彼も部活動があるので、4時間はできませんでした。
それでも最低2時間、土日も含めて塾に来ました。
部活が休みになる一週間前は、4時間の勉強です。
でも全然苦ではなかった、とのこと。
何をやったらいいのかが分かると、気持ちも軽くなるそうです。
彼の努力もあって、入塾3か月で国語と社会の内申を1ポイントずつ上げることができました。
でもやったことはたったこれだけです⇓⇓⇓
たった3か月で国語と社会の内申を1ポイントずつ上げる方法
1)国語と社会に集中する
2)プリントとワーク
3)一日4時間の学習時間確保
あ、彼の名誉のために書いておきますが、社会や国語だけではありません。
内申は上がらなかったものの、一学期期末テストでは、「理科86点」を叩き出しました。
入塾前の理科はたったの30点だったそうです。
勉強方法が分かってしまえば、社会も理科も違いはありません。
数学と英語は少し時間が掛かりますけど。
さて、もうそろそろ夏休みが終わって、二学期の中間テスト対策が始まります。
中2K君のようなお子さんが、大勢現れることを心より願っています。
早稲田育英ゼミナール柴又教室では、無料の体験授業を行っています。
「自立型個別指導」や「40点UPプリント授業」に興味を持たれた中学生をお持ちのお母様、そのほか「成績を上げたい中学生」、「勉強のやり方を教えて欲しい中学生」みなさん、ぜひ「自立型個別指導」の体験授業にお申込ください。
お申込は、早稲田育英ゼミナール柴又教室の公式HPから⇓⇓⇓⇓
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