みなさん、こんにちは。
塾長の山崎です。
早稲田育英柴又教室では、塾の生徒さんの成績を上げる「自立型個別指導」を広める活動をしています。
「自立型個別指導」では、何度でも繰り返し問題が解ける「40点UPプリント学習」が不可欠です。
この2つの学習方法は、本当に効果があって、成績が上がらない中学生に体験してほしいと思っています。
「自立型個別指導」「40点UPプリント学習」については、早稲田育英柴又教室のHPで紹介しています。読んでいただいて、お子さんに「体験させてみたい」と思われましたら、ぜひ体験授業にお申込ください。
早稲田育英柴又教室のHPはこちらから⇓⇓⇓⇓
wasedaikuei-shibamata.hp.peraichi.com
柴又教室に通っている生徒さんの中にも「苦手な科目/単元」がある生徒さんが結構います。
で、そういう生徒さんに何度も言うのですが・・・「苦手な単元/科目なんてありません!」
え!っと驚かれるかもしれませんが、そうなんです。
苦手な単元/科目なんてこの世に存在していません。
少なくとも中学生の履修科目・単元については。
中学で勉強することは、基本中の基本です。
日本人としては常識的なことです。
それについて苦手だ、ということは他に「何かの問題」があるってことです。
私は、この「何かの問題」とは、次の2つだと思っています。
ある科目/単元を苦手と感じてしまう理由
1)食わず嫌い
2)そもそも勉強していない
苦手は科目/得意な科目はありますか?と聞くと、苦手な科目があるお子さんは、
「はい、苦手は数学。得意は英語です。」という回答が返ってきます。
「じゃあ、それぞれ、前回の得点は何点?」とさらに聞くと、「数学は50点、英語は70点です。」といった回答が返ってきます。
数学が苦手だから50点は分かります。
でも得意な英語はどうして70点?
得意なら、90点はないとダメでしょう?
つまり、得意な科目も苦手な科目もないんです。
ただ、勉強してないだけ。
ちょこっと勉強したら70点取れたので、英語は得意。
数学はちょっと難しそうだったから勉強せず50点。だから苦手科目。
こんな感じ、印象で得意不得意を決めつけているだけなんです。
つまり得意不得意の第一の理由は、
得意不得意の原因は、ただ勉強していないだけ。
なんか難しそう。
勉強の仕方が分からない。
先生が嫌い。
要は「食わず嫌い」です。
二番目の理由は、
そうです。
勉強していないんです。
ワークは何回やったの?
教科書は読んだ教科書の例題と章の問題は何回やったの?
この質問全部にNOの答えが返ってきます。
得意不得意の判断の前に、「勉強していない」という事実があります。
ですから、早稲田育英柴又教室では、得意不得意関係なく、2科目(英語・数学)を履修してもらっています。
両方とも得意科目にして欲しいからです。
理科や社会は、その学期だけ頑張って勉強すれば得点を上げられるのですが、数学と英語は積み重ねの科目なので、基本ができていないと得点できません。
もういちど言っておきますが、中学の科目/単元に得意も不得意もありません。
理由があるとすれば、理由は2つ。
ある科目/単元を苦手と感じてしまう理由
1)食わず嫌い
2)そもそも勉強していない
まずは、早稲田育英柴又教室の前に書いたブログを読んでください。
「成績を上げる勉強方法」を詳しく書いています。
wasedaikuei-shibamata.hatenablog.com
得意不得意なんて幻想だ~!と思って勉強してくださいね。
早稲田育英ゼミナール柴又教室では、無料の体験授業を行っています。
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