みなさん、こんにちは。
塾長の山崎です。
早稲田育英柴又教室では、塾の生徒さんの成績を上げる「自立型個別指導」を広める活動をしています。
「自立型個別指導」では、何度でも繰り返し問題が解ける「40点UPプリント学習」が不可欠です。
この2つの学習方法は、本当に効果があって、成績が上がらない中学生に体験してほしいと思っています。
「自立型個別指導」「40点UPプリント学習」については、早稲田育英柴又教室のHPで紹介しています。読んでいただいて、お子さんに「体験させてみたい」と思われましたら、ぜひ体験授業にお申込ください。
早稲田育英柴又教室のHPはこちらから⇓⇓⇓⇓
wasedaikuei-shibamata.hp.peraichi.com
今、このブログを書いているのは8月14日。
夏休みも後半になってきました。
中学生の皆さんは、もう宿題を終えましたか?
「残りは作文だけ!」という生徒さんが多いですね。
どうやらドリル系のものは終わっているようです。
よかったですね。終わって。
でも、夏休みの宿題が終わっているからと言って、気を抜いてはいけませんよ。
なぜかというと、葛飾区の中学校では夏休み終了後すぐの9月に中間テストがあります。
新宿中、常盤中、高砂中がそうですね。
実は、夏休みの後半は中間テストの対策を始めるのに、最適な時期です。
中学生が夏休み後半にやるべき3つのこと
1)一学期期末テストの範囲以降~夏休み直前までの単元を復習
2)二学期開始以降の予習
3)模擬テストの過去問題(中3生)
最低、これだけはやって欲しいことの第一番目!
長い夏休みを宿題だけで終わらせるなんてもったいない!
一学期期末テストでの範囲以降から夏休み直前に学校での履修が終わった単元を復習しましょう。
復習の仕方は、以前のブログに書きましたので、ぜひ読んでください。
wasedaikuei-shibamata.hatenablog.com
多分、この範囲の学校ワークについては、宿題になっていないはず。
いざ学校が始まると、ワークを進めている時間がなくなってしまいますから、今のうちに進めておいてください。
できれば、教科書も読んで、市販の易しい問題集をやって、そして学校ワークをやる、という順番でお願いします。
最初に学校ワークをしようとすると、「????」なことばかりで、やるにはやったけど、結局「理解できなかった」という結末になってしまいますから注意です。
1)の復習が終わったら、次は予習です。
どこまで、という質問が来ますが、それは「今、学校で進めている単元」を終わらせてください。
英語が今、Unit3-2をやっているところであれば、Unit3を全部終わらせましょう。
数学が一次関数の途中なら、一次関数を終わらせましょう。
やることは、教科書、市販の問題集、学校ワークです。
柴又教室の生徒さんは、すでに予習を始めています。
中学生が夏休み後半にやるべき3つのこと
1)一学期期末テストの範囲以降~夏休み直前までの単元を復習
2)二学期開始以降の予習
3)模擬テストの過去問題(中3生)
特に中3生は、やることがたくさんあります。
ちゃんと予定を立てて進めてください。
例えば、模擬テストの過去問題は土曜日にやってみる、とか。
中1生も2年生も3年生も、夏休みの努力がきっと将来の成果となって表れます。
楽しみですね。
早稲田育英ゼミナール柴又教室では、無料の体験授業を行っています。
「自立型個別指導」や「40点UPプリント授業」に興味を持たれた中学生をお持ちのお母様、そのほか「成績を上げたい中学生」、「勉強のやり方を教えて欲しい中学生」のみなさん、ぜひ「自立型個別指導」の体験授業にお申込ください。
お申込は、早稲田育英ゼミナール柴又教室の公式HPから⇓⇓⇓⇓
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